新型コロナウイルス感染症の世界的流行が長引く中、一般社団法人 国際健康科学研究院(IRIHS)は、感染症対策としての公衆衛生的な行動に加え、私たち一人ひとりが自らの免疫力を高め、健康を維持するための予防戦略の重要性を提言し、研究を続けています。
感染症予防における「環境栄養学」の役割
感染症のリスクが持続する新しい生活様式において、IRIHSが提唱する環境栄養学の視点が極めて重要となります。
環境栄養学とは、遺伝的要因だけでなく、食事、生活習慣、心理的ストレス、そして周囲の環境要因が、どのように免疫システムや病気への抵抗力に影響を与えるかを科学的に解明する学問です。
免疫力強化のための具体的な介入
当研究院の研究では、特に以下の要素が、ウイルスへの抵抗力を高める上で鍵となることが示されています。
1.特定の栄養素の充足: ビタミンD、亜鉛、ビタミンC、そして腸内環境を整える食物繊維といった栄養素の適切な摂取が、免疫細胞の機能維持に不可欠です。
2.腸内環境の最適化: 免疫細胞の約7割が存在する腸の健康状態が、全身の免疫応答を決定づけます。発酵食品やプレバイオティクスによる腸内フローラの改善が重要です。
3.ストレス管理: 長期的な不安やストレスは、コルチゾールなどのホルモン分泌を通じて免疫機能を低下させます。質の高い睡眠と適度な運動による自律神経の安定が予防に繋がります。
新しい生活様式への適応と健康の再定義
2021年は、感染対策を日常に取り込みながら、生活の質(QOL)を落とさないよう工夫する年となりました。IRIHSは、研究成果に基づいた信頼性の高い情報を提供することで、皆様がパンデミック下においても、精神的・身体的に安定した健康状態を維持し、新しい生活様式に力強く適応していくことを支援してまいります。
今後も、日中間の国際連携を活かし、感染症予防と慢性疾患予防の両面から、人類の健康増進に貢献してまいります。
当研究院の研究成果、統合医療、またはご自身の健康についてご関心をお持ちの皆様は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
【ご相談・連携内容】
1.健康・医療相談: 癌治療、免疫療法、抗加齢、健診結果に関する個別相談、最適な医療機関・健康関連商品のご推薦。
2.連携・共同研究: 地域医療機関、企業、研究者様との共同研究、技術導入、知見の共有に関するご提案。
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